U-10世田谷リーグの前期が8月31日で終了し、Cブロック前期を7勝0敗で 優勝しました。 成績:桜丘 7対0 京西     桜丘 7対1 砧     桜丘 6対0 赤堤     桜丘 4対0 塚戸     桜丘 7対2 船橋     桜丘 7対0 やはた     桜丘 3対0 グリーンファイターズ 優勝盾と賞状を頂きました。 そして9月19日から後期リーグが始まりました。 後期リーグ初戦 旧玉川高校グランド 対戦相手:やはたFC  8人制 20分ハーフ 14:20分キックオフ 春の公式戦から夏合宿と約2ヶ月間11人制での試合が続き、8人制の試合は 久しぶり。 後期リーグの初戦は、3・3・1のフォーメーションから2・3・2の攻撃的な 布陣で臨む事にした。 スタメンフォーメーション:キーパー(オカチャン)、2バック(右・シュンスケ、 左・ユウサク)、サイドハーフ(右・リンタ、左・ヤマト)、トップ下(カズキ)、 2トップ(右・カナタ、左・ヒビキ) [前半] 久ぶりの8人制と2・3・2のフォーメーションが始めてのプレーなので、 今一動きが悪い。 9分、右サイドのリンタからゴール前のカナタにクロスが入るが、ジャストミート せず、クロスバーの上を越える。 14分、右からカナタのクロスにヤマトが左足を振りぬくが惜しくもポストの 右をかすめる。 15分、カズキが落としたボールをバックのシュンスケが走りこみシュートを 打つがこれもクロスバーの上を越える。 16分、クリアーミスをやはたに取られキーパーと1対1に。ヤバイ!と 思ったが、そこはキーパーオカチャンが前に出てシュートボールを身体で 止めた!サンキューオカチャン!ナイスキーパー! 前半は結局 0対0で折り返す。 [後半] フォーメーション変更:キーパー(オカチャン)、2バック(右・カズキ、 左・ヤマト)、サイドハーフ(右・アキト、左・シュンスケ)、トップ下(リョウタ)、 2トップ(右・リュウセイ、左・ユウタ)の2・3・2 後半開始からやはたに攻められる場面も何度かあったが、キーパーオカチャンの ファインセーブでなんとか点を与えない。 そして14分:左サイドのシュンスケがドリブルで抜け出し最後は右足を振り抜き ズドン!とネットを揺らした。ナイスシュート!シュンスケ! この虎の子の1点を守り抜きなんとか後期初戦を勝利で終えた。 夏休み明けとは言わないが久ぶりの試合でいつもより動きが鈍い。 ルーズボールを殆ど相手に取られてピンチを何度も迎えてしまった。 決めるところで決めないとこうゆう試合になるぞ! この試合のマン・オブ・ザ・マッチは・・・・・・・・・・オカチャ~~~ン! 2~3点取られてもおかしくなかった試合だった!ナイスキーパー! 第2戦 旧玉川高校グランド 対戦相手:船橋SC  8人制 20分ハーフ 15:30分キックオフ 2・3・2のフォーメーションが始めてで機能しなかったのか、3・3・1の フォーメーションに戻す事にした。 スタメンフォーメーション:キーパー(オカチャン)、サイドバック(右・リュウセイ、 左・リンタ、センターバック・リョウタ)、ハーフ(右・ヤマト、左・ユウタ)、 トップ下(カナタ)、ワントップ(カズキ) 9分:リンタからカズキにボールが渡り右足を振り抜くとグランダーのシュートが 逆サイドに決まり先制点!カズキ!ナイスシュート!よし!これからだ! 14分、ヤマトが抜け出しキーパーと1対1になるもシュートをふかしてしまった。 18分:ゴール前の攻防から船橋に1点返される。 そして前半は1対1で終了。 同点で折り返すが桜丘もチャンスはかなりあったのでそんなに焦りはなかった。 [後半] フォーメーション:キーパー(オカチャン)、サイドバック(右・リョウタ、 左・ユウタ、センターバック・ユウサク)、ハーフ(右・リンタ、左・シュンスケ)、 トップ下(カズキ)、ワントップ(ヒビキ) 開始早々1分、ペナルティエリアラインの中からシュートを打たれ2点目を 奪われる。まずいなぁ~! 今までの世田谷リーグでリードされるのは初めてじゃないかなぁ~。 その後、みんなもまずいと思ったのか怒涛の攻撃が始まる。 2分:ヒビキがヒールパスでカズキに流し、すかさずシュートを打ちキーパーが 弾いたところにヒビキが詰めて同点ゴール!ヒビキ良く詰めた! 4分:リンタが右サイドを駆け上がり得意の角度の無いところからシュートを打ち、 キーパーが僅かに触り、こぼれたところに又もヒビキが詰めて今度はヘッドで 押し込む。 いいねぇ!ヒビキのゴール前の動き。ベルディーの武田みたい! 7分:左サイドからのシュンスケのクロスにカズキが併せて4点目。 16分:又も左サイドからシュンスケのシュートの跳ね返りをヒビキが押し込み 5点目!ヒビキ!ナイスシュート!・・おっ ハットトリックだ! ハットトリックのヒビキはお役御免でワントップをヤマトに代える。 19分、リョウタ→カズキ(中)→リンタ(右サイド)→ヤマト(ゴール前)と ダイレクトのパスが繋がるが惜しくもゴールならず。 ダイレクトプレーが3つ繋がるとデフェンスは対応できない。ナイスプレー。 夏合宿からリンタの動き出しとカズキとのワンタッチプレーが良く決まるように なってきた。 そして主審のホイッスル!途中リードされ今までだったら落ち込むところだが、 気持ちを切り替え逆転出来たのは今後の試合にも繋がる結果だ。 結局5対2の勝利。 この試合のマン・オブ・ザ・マッチは・・・・・・・・・・・・・ヒビキ~~ィ! この試合でヒビキは何かを掴んだか? 世田谷リーグの後期2試合も勝利し、ここまで無敗で来ている。 今日の2試合も厳しい試合で、他チームもレベルアップして来ている。 前期のようには行かないが、なんとかこのまま全勝で後期も終えたい。 10月からは、いよいよ学年別の公式戦が始まるが、リーグ戦じゃないぞ! 負けたら終わりの厳しい戦いだ!新たに気を引き締めて優勝目指して頑張ろう!  サクラガオカ~!ファイトッ!オゥ~!  
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