関東少女のお話の前に、ガールズエイトの第3・4節のことをサラリと。
この日自分は参加できなかったのですが、試合結果と、コーチ&応援団から聞いた話と選手から事情聴取した話から自分なりに感じた感想を書きます。
vs小平イレブン 0-4
立ち上がりはまずまずだったようですが、相手の1人の選手にボールを集められ、失点を重ねた。。とのこと。
自分が見ていないので、実際の状況と少々違うかもしれませんが、先ず1人の選手に多く点を取られたことに対して、選手全員がその選手に点を取られないようにどうしたらいいのかを試合中やハーフタイムで考えていなかったのではないかと思います。いつもの悪い時(特に1試合目)に起こる、単に“試合をやっている(何も考えず、動いてボールを追いかけている)”だけでは…。(いつも言われていることなので、これ以上は言わなくても分かるでしょう。。)
vs成城クリッパーズ 0-0
終始相手陣内でゲームが進んだようですが、得点を奪えず終了。。とのこと。
この試合は相手のペースに合わせてしまい、自分達で何も出来ないようにしてしまったのでしょう。いつものように自分達から積極的にボールを奪い、ゴールへ向かっていれば得点が入っていたかも。
もし、この試合積極的にゴールへ向かっていたんだとすれば、得点が入らなかった理由として考えられるのは、シュートを大切に打っていなかっただけ(何も考えず単にシュートを打っていただけ)でしょう。シュートの話もいつもしているのでこれ以上は自分達で考えつくでしょう。。
ガールズエイトの話はこのぐらいにして、本題へ。
久しぶりの11人制。この日の参加者は12名。もちろんGKはジャンケンで。
2年生は初のフルタイムゲームな上、広~い人工芝グランドだったので、2年生のみ交代させることにして、上級生は全員怪我をしない限り出っぱなしという状況でスタート
vsエスペランサ
まずまずの立ち上がり。ただ、久しぶりすぎる11人制で選手それぞれのやりたいことがばらばらでまとまっていない感じ。徐々に相手ペースになり攻め込まれる場面も。前半はなかなか流れをつくれず終了。
後半も最初の波に乗り切れず、相手ペースになってしまう。少しずつ相手の体力が落ちてきたところでカウンターが決まり先制。その後は相手がさらに積極的に点を取り来るが要所を押さえて試合終了。 1-0
vs松丘
1試合目そのままの勢いで試合に入りましたが、決定機を決め切れず徐々に悪い流れに。。攻撃することにに意識が取られて危ない場面も。。しかし、またもやカウンターで先制し、前半終了。
後半も決定機がたくさんありましたが、決め切れず。体力も落ちてきたところで試合終了。 1-0
何とか勝利出来ましたが、まだまだですね。。とりあえず、チビッ子2年生が大きい姉達相手に一生懸命頑張っていたことが収穫でした。
今回もお手伝い&応援いただいた保護者の皆様ありがとうございましたm(__)m