こんにちは。2年担当コーチのカケノです。 この日は、ABとも砧公園での公式戦。30度を超える炎天下で、子ども、保護者にもそしてコーチにも大変な1日でした。

第1試合のAチームは、気温がそれほど上がっていない中での試合で運動量も豊富。 相手陣地でのプレー時間が多くなる優位な展開。 最初の得点シーンまで時間はかかりましたが、2年大会の初戦、先日のあすなろ大会の初戦よりアグレッシブな サッカーができていました。

得点は、何度か右サイドでドリブル突破を仕掛けるサトシによる得点。 これまでの試合では、なかなかよい形でボールを受けても抜くのに苦労をしていましたが、 今日は自然と出来てきたフェイントで相手を抜いていきました。普段から良くボールがさわれているのがわかります。 後半には、攻撃参加したタクエイの得点で、2点先行しなんとか2勝目。 後ろから相手攻撃を潰していたリュウタロウの守りで、失点しなかったのが大きい。しっかり体が張れて守れましたね。全体が縦にコンパクト、かつワイドに広がっていたのが、攻守の切り替えに功を奏しました。 随所で、日頃たくさんボールを触っているのがわかるプレーがありました。得点には繋がらなかったけど、ハルスケのパスはお見事。

アップの際、コーチに出すパスで、教えられたインステップがきちんと出来ていると、「あ!この子は普段からしっかり練習しているな。」と感じます。まあ、普段の練習で、コーチの話を聞いていなくて、ワンステップ遅れる子もいますが、コーチはそれを個性と割り切り、「結局自分が損をするんだよ。」と理解させるようにしています。

良いプレーができている子は、ようは顔が上がっているんですね。仲間の位置がよく見えているから良いパスが出せるし、ボールの出処がわかるから余裕をもってドリブルができる。まだパスは教えていないが、良い判断でパスが自然と選ばれ結果として出来ている。 参加13名全員が良くボールに絡み、決して人任せにせず、練習の成果を出してくれました。 攻撃は、1人だけの単調なものではなく、2人3人がワイドにしかけていたので、得点以上にチャンスが多かった。 ゴール前で焦らず、相手が固まっていたら、相手のいないところでのプレーやボールが転がってくることを狙って アグレッシブにボールを奪いにいこう。そうすれば、もっと得点が決められます。 あすなろベスト8まできたが、今日の強い気持ちを忘れず、もっと良い経験を積んでいこう。すでに次の試合が21日に組まれています。

かたやBチームは、先日の大勝で気が緩んだのか、暑さのせいかわからないが、集中が途切れがち。 押しが強くアプローチの早い選手に押されて、自由にプレーが出来ません。ボールに触ってもすぐにアプローチを受け、奪われたりミスをしてしまう。相手が嫌がるプレーを受け自分たちのペースに持ち込めません。

本来は逆に相手がやりづらくなるように持ち込まないといけないのですが。 単発にドリブルを仕掛けるが、すぐ捕まってしまう。プレーが個人単独になってチームとしての連動性がありません。 相手に対して引き気味に来たボールを触るだけ。顔が上がっていないので、パスかドリブルか、ドリブルならどこにすれば良いのかの選択ができない。当然仲間も助けられない。相当ストレスがたまる試合だったでしょう。コーチも状況を打開することができないストレスがありましたけど。

ハーフの時も元気が無く、いつもらしさがありません。自分たちで考えさせるために時間を与えましたが、トウアを除けば、誰も大きな声が出てこない。 後半は少しずつ声や動きに良さがでて、こちらのチャンスが出て来ましたが、相手の運動量が落ちません。 失点による気持ちの落ち込みも、モチベーションを落とす要因になりました。

う~ん。先日の強いチームはどこにいったのかな。サッカーはアグレッシブな気持ちをどれだけ維持できるかが大切なんです。奪われたら取り返す。

暑いから僕休みたい!? というアピールは、気持ちで負けているんじゃないのかな。ベンチスタートで他の子より余裕はあったはずだからもうちょっと頑張ってみよう。正直まだサッカーが大好きになる手前なんですけどね。

試合終了前には、とりあえず得点を取って終わることに切り替える指示を出し、試合終了間際、レイからの素晴らしいパスに反応したハルキのシュートが決まり0点をまぬがれます。ずっと出ていなかった連動性がようやく出てきました。Bチームとして良かったことはこの得点シーンだけです。もちろん個々のプレーで良いプレーがあったが、連動性のなさで消されたのが残念。秋の大会に向けてチーム力アップするよう頑張りましょう。

アグレッシブといえば、この日の晩テレビでFC桜丘の先輩が出ていましたね。「アグレッシブさが足りない。」と言われて、自分でもがき苦しみながら解決していく姿。サッカーは、考える/考えさせるスポーツなんです。 Bチームの実力はこんなものではないのはコーチも知っています。しかし、自らがアグレッシブに戦わないと結果がついてきません。今回を教訓としてくれれば、今日の敗戦は、大きなお土産を貰ったと思います。

審判をしてくれたヒデトコーチありがとうございました。ヒデトコーチと待ち合わせで遊びに来てくれたチャルノ君。ガーナで頑張るアニンタ君。みんな君たちのFC桜丘先輩諸君は、アグレッシブの大切さを知っています。 今後の試合での戦いを期待しています。

1日の試合写真がないので、桜丘での試合のショット。

Photo by Haruto Papa.

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

Post Navigation