４年生若葉台招待大会

１１月１２日(土）　若葉台FC招待大会がありました。 秋晴れの中、風も無く、グランドも広く、気温２０度と最高の大会でした。 Aグループ：若葉台FC　Aチーム　スクデットSC　図師SS Bグループ：若葉台FC　Bチーム　エルマーズFC　FC桜丘　 予選グループの１位２位（計４チーム）が決勝トーナメントに出場。 予選は１２分ハーフ、決勝から１５分ハーフの大会です。 〇この大会全体の得点王 〇ベストゴールキーパー賞 〇チームの中のMVP 以上の３賞が最後に選出される。みんな頑張れ！ １試合目　対戦相手　エルマーズFC　８人制　１２分ハーフ 強豪チームが集まった大会で、彼らがどこまで出来るか楽しみ。 「今日は、全員今までと違うポジションをやる事になるが、与えられたポジションで、 それぞれのパフォーマンスを見せてくれ！」と言って大会に臨む。 [前半] 　　　　　　　　　カナタ 　　ヤマト　　　カズキ　　ヒビキ 　　ケンジ　　　リンタ　　リョウタ 　　　　　　　　オカチャン 　の３・３・１フォーメーション ４分：リョウタのコーナーキックにユウタが合わせて先制点！・・かと思ったが デフェンスに当たりオウンゴール！ でもリョウタのコーナーキックも良かったぞ！ ９分、カズキのミドルシュートは惜しくもポストの左にそれる！ 前半はオウンゴールの１点のみで折り返す。 [後半] 　　　　　　　　　リョウタ 　　ユウタ　　　カズキ　　カンタ 　　リン　　　　ヤマト　　ユウサク 　　　　　　　　オカチャン ３分、カズキのミドルも枠にいかずノーゴール。 その後一進一退のゲームが続くがお互いに点を奪う事ができず、結局前半の オウンゴールの１点で初戦を勝利で終わる。 ２試合目　対戦相手　若葉台　Bチーム [前半] 　　　　　　　　ヒビキ 　　ケンジ　　ヤマト　　リンタ 　　リョウタ　　カズキ　　カナタ 　　　　　　　　オカチャン 最初から怒涛の攻撃でゴールラッシュ。 ４分：相手ゴールキックをヤマトがカットしてそのままゴール前に切れ込み先制点！ ６分、リンタからゴール前のヒビキに難しい浮いたクロスボールが入り、完璧な トラップでシュートを打つが、クロスバーの上に外す！ 「ヒビキ～！ナイストラップ！そこまで出来たら決めてくれ～～！」 ７分：リンタ→ヒビキ→ケンジと綺麗に繋ぎ、最後はケンジが決めて２点目。 ８分：リンタが右サイドを駆け上がり得意の角度の無いところからシュートを放ち ３点目。 １１分：ヤマトがゴール前でボールを奪うとデフェンス１人をかわし、シュートを決めて ４点目。 そのすぐ後：カズキがゴールを決めて５点目。 前半を５対０で折り返す。 [後半] 　　　　　　　　　ユウタ 　　リン　　　　リンタ　　　カナタ 　　ヤマト　　　ユウサク　　カンタ 　　　　　　　　　オカチャン ２分：コーナーキックのボールをリンタが貰い、ターンした瞬間に左足を振り抜き ネットを揺らし６点目。「リンタ～！　ナイス左足！」 ４分：リンタのコーナーキックにユウタが合わせて７点目。 ５分：リンタからパスを受けたカナタが得意のドリブルで切れ込みシュートを決めて８点目 ８分：キーパーからフィールドに入ったオカチャンがゴール前でキーパーと１対１も 決めきれずにゴールならず。 １０分：リンがオカチャンからのパスを貰いシュートを決めて９点目。 １１分：オカチャンからユウタとパスが回り、クロスなのかシュートなのかゴール前に 飛んだボールを最後はリンが押し込み１０点目。 １１分：ユウタが右サイドからのオカチャンのパスをトラップしてシュートを放ち１１点目。 結局この試合は１１対０での勝利。 後半途中からオカチャンをフィールドプレーに代えたけど、結構良いプレーも出来るぞ！ 予選リーグを１位で突破し、午後はいよいよ決勝トーナメント。 決勝トーナメント１回戦は、Aグループ２位のスクデットと対戦。１５分ハーフ。 [前半] 　　　　　　　　　カナタ 　　ヤマト　　　カズキ　　　リンタ 　　ケンジ　　　リョウタ　　ユウタ 　　　　　　　　オカチャン 開始早々１分：先制点を奪われる。 ３分：リョウタのコーナーキックにリンタが合わせて同点。 ４分：ゴール前の攻防からカナタがシュートを打つがネットを揺らす事が出来ない。 ７分：何のファウルか分らないがPKで２点目を取られる。 前半を１対２で折り返す。 「相手にリードされてはいるが、君達の方が良いプレーをしているぞ！」「同点！いや！ ２点３点取って逆転して来い！」とピッチに送り出す。 [後半] 　　　　　　　　　ヒビキ 　　カズキ　　　ヤマト　　　カナタ 　　ケンジ　　　シュンスケ　リンタ 　　　　　　　　オカチャン お昼に授業が終わりシュンスケが戻って来たのでセンターバックに配置。 ６分：ヤマトが右サイドをドリブルで駆け上がったところをキーパーが出てきて キーパーをかわした瞬間にタックルを受けピッチにうずくまる。 トップスピードのドリブルだったのでかなりの衝撃だったと思って、 すぐに駆け寄って行くとかなり痛そう。　とりあえずピッチの外で手当てをする。 このプレーは当然PKかと思ったら「コーナー！」と主審の声！・・えっ！それは無いよ！ 完全なファウルでイエローが出てもおかしくない！と思ったが、仕方ない！ その後も桜丘のペースで試合が進むが、結局ゴールを奪えず、逆に１４分相手に カウンターで追加点を奪われ、結局１対３で決勝トーナメント１回戦で負けてしまい、 ３位決定戦に向かう。 試合に勝って、勝負に負けた！・・と言う感じ。 ３位決定戦　対戦相手　若葉台Aチーム　１５分ハーフ 対戦相手の若葉台Aも予選を１位で通過し、決勝トーナメント１回戦を桜丘と 同グループ２位のエルマーズに負けて３位決定戦に来た。こんな事もあるんだなぁ～。 [前半] 　　　　　　　　　　ケンジ 　　カズキ　　　　シュンスケ　　　カナタ 　　リョウタ　　　　リンタ　　　　　ユウタ 　　　　　　　　　　オカチャン ３分、相手ロングボールにデフェンスとキーパーの呼吸が合わずにボールがネットに こぼれて行き先制点を奪われる。　「声を掛けろ～！身体の入れ方が中途半端だぞ～！」　　 ５分：相手ゴールキックをカズキがカットしそのままミドルシュートで同点弾！ ８分にも相手にロングボールを入れられて２点目を献上。 １４分にも追加点を奪われて、結局前半は１対３で折り返す。 「声が出ていないぞ！　別に崩されて点を取られた訳じゃない！　チョットしたミスが 点を取られてしまう。　攻撃の流れはこっちだ逆転して来い！」 [後半] 　　　　　　　　　カンタ 　　リン　　　　　ヒビキ　　　ユウサク 　　カズキ　　　シュンスケ　　ヤマト 　　　　　　　　　　オカチャン 後半も桜丘の流れで試合が進むが結局ゴールを奪えず、１対３の負け。 今日のこの大会は、予選を１位で突破したが、結局４位の敢闘賞で残念な結果に終わる。 この大会４試合でFC桜丘のMVPは・・・・・・・・・・・・・・・リンタ～～だぁ～！ チーム最多得点の３点を叩き出した事もあったが、それよりもプレーが良かった。 トップ下とセンターバックの時、ボールを受けたらパスの出しところを見てパスを出し、 スペースに居ないと思うとドリブル、そしてシュート。　チームの攻めの起点となっていた。 いいぞ！ナイスプレー！リンタ！