学年別大会　２・３回戦。又もトッカーノ戦に！

１０月２１日（日）　緑地グランドで学年別の２・３回戦がありました。

２回戦の城山SCに勝つと３回戦は又もやトッカーノ戦に！今年３回目めの対戦、

みんな！今度こそ勝つぞ！

学年別２回戦　対戦相手　城山SC　２０分ハーフ　１１人制

この緑地グランドでの１１人制、狭いしピッチも悪いので何が起こるか分からない！

いつもの事だが立ち上がりを注意するのと失点０に抑えよう！

[前半]　　　

　　　　　　カナタ

　ヤマト  　　カズキ　　シュンスケ

　　　　　リョウタ　　シュン

ヒビキ　　リンタ　　リンタロウ　　ケンジ

　　　　　オカチャン

の４・２・３・１。

５分：カナタが右サイドを駆け上がりペナルティエリア内で倒されたと一瞬思ったが、

PKならず！いやぁ～！あれはPKだぁ～！

１１分：右からのカズキのコーナーキックにリョウタがドンピシャヘッドで合わせ、

ネットに突き刺さる！ゴ・ゴ・ゴ・ゴォ・ゴォ・ゴォ～～～～～～～～～ル！

リョウタのビューティフルヘディングシュート！

リョウタ～！ナイスヘッド～！カッコイイ～！

この日は、桜丘が緑地グランドの試合当番で沢山の応援団が居た中での先制点！

１４分：右サイドをカナタがドリブルで切れ込みシュートをキーパーが弾いたところに、

カズキが詰めるが、クロスバーの上！

１６分：ペナルティエリアでカナタが倒され、今度こそPKに。

カズキが冷静に決めて２点目。

前半を２対０で折り返す。

[後半]

３分：カズキからリンタロウとボールが渡り、最後はリンタロウの左足シュートが

ネットを揺らした！　３点目！　リンタロウ～！ナイスシュ～ト！

７分：ゴール前にカナタが抜け出しキーパーと１対１もゴールならず！

１１分：右サイドのリュウセイからリンタロウとボールが渡りシュートを放ち、

キーパーが弾いたところに又もやリンタロウが詰めて４点目！

リンタロウ～！ナイスシュ～ト！

１３分：カズキがペナの外からゴールを狙うが、ディフェンスにクリアされる。

そして主審のホイッスル！　結局４対０で快勝！

さぁ～次はトッカーノ戦だ！　気持ちを切りかえろ！

今年の対戦は３回目で、いつもそうだがこちらは午前中の１試合戦って２試合目に

トッカーノ戦。　いつもハンデがあるなぁ～と感じているが仕方が無い！ガンバレ！

そしていよいよ試合開始。

[前半]

　　　　　　　カナタ

ヤマト　　　　カズキ　　　シュンスケ

　　　　　リョウタ　　　シュン

ヒビキ　　リンタ　　リンタロウ　　ケンジ

　　　　　オカチャン

の４・２・３・１。

集中しろよ！失点を０に抑えろ！無失点で行けば悪くてもPK戦だ！

PKになれば５分と５分だ！

ボランチのリョウタに相手１０番を徹底マーク。シュンには９番を徹底マークして

仕事をさせるなよ！　前を向かせるな！・と言ってピッチに送り出す。

３分：最大のチャンスが来た！右サイドのシュンスケが中に切れ込みゴール前に

飛び込み左足のシュートを放ち、一瞬入ったかと思ったが惜しくもサイドネットだった！

惜しい～～っ！　シュンスケ～！ナイスプレ～！

１３分、相手ロングフィードのカウンター１発で失点。

まだまだ大丈夫！時間はまだあるぞ～！トッカーノ相手に先制されて今までの

彼らだったらここで落ち込むところだが、みんなで「ドンマイ！ドンマイ！切りかえろ！」

の声！　少し・いや！大分成長したな！

１５分に追加点を奪われ、前半を２点ビハインドで折り返す。

ハーフタイム：リョウタ！シュン！いいぞ！　９番と１０番を良く抑えているぞ！

後半も引き続きマークしろ！　

未だ２点だ！大丈夫　まずは１点取りに行こう！

（２点差はセーフティーリードじゃ無い。１点取り返して１対２になれば、もう１点！

もう１点！とこちらのペースになる事は十分にある。）

[後半]

後半は９番と１０番のポジションを変えて来た。　そして９番は途中交代に。

５分たって未だ２点差なのにメンバーを代えて来た。　よしチャンスだ！

１点取りに行け～！

だが逆に３点目を奪われる。さすがに３点差は厳しい。

午前中１試合戦っている事もあって、足が止まって来た。

そして試合終了のホイッスル！

残念！クラブチームの壁は厚いのか？　いや東京カップの試合もそうだったが、

点差程の差は無いと感じている。　結果には満足していないが、内容には満足だ！

後は決定力だね！少ないチャンスを物に出来るかどうか？これからの課題として

また厳しい練習に取り組もう！

これで秋の公式戦は全て終了してしまいました。

今年はなかなか良い成績が残せませんでした。

この約１ヶ月間、毎週毎週試合があり、引率や当番、審判等、ご協力頂いた皆さん

有難う御座いました。